あきほ鍼灸院

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症状について

症状別に原因と治療法をご説明します。
その他の症状についても随時更新していきます。

症状

不眠


・寝つきが悪い
・夜中に何度も目が覚める。
・夜中に目が覚めて、それから寝られない。
・朝起きた時に、寝た気がしない、寝足りない、疲れが取れていない。
・夢をよく見る。
・目覚めが悪い。
などなど。

原因と
治療法

・首や、肩の筋肉が硬くて、呼吸が浅くなり、睡眠の質も
 浅くなる。
・疲れすぎていて、交感神経(戦闘モード)のスイッチが
 切れなくて、目が冴える。
・交感神経⇔副交感神経の切り替えがうまくいかない。
・寝る前にお腹がいっぱいで、消化にエネルギーが注がれ、
 体力回復ができていない。
などなど。

眠れないってストレスですし、「寝よう。」という思いが、
ストレスになり、不眠につながります。専門家によると、
横になっているだけでも体力は回復するとのことです。
いい意味での、諦め(明らめ)で、気を楽にできれば
いいですね。鍼灸では、首や肩の筋肉を柔軟にし、
呼吸を深くできるようにすることで、睡眠の質の向上を
目指すとともに、脊柱にある神経に刺激を送ることで、
交感神経⇔副交感神経の切り替えがスムーズになるように
促します。また、鍼灸で筋肉が柔らかくなると、心も
リラックスするようになり、その場で、うとうととされる方が
多いです。生活面での注意点は、やはり寝る前には
食べ過ぎないことが、体力回復につながり、寝起きに、
「疲れが取れていない」ことへの改善につながります。